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レバノン首都ベイルートの大爆発映像まとめ

2020-08-05

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レバノン首都ベイルートの大爆発映像まとめ

8/4に中東レバノンで爆発があった。
爆薬の原料となる硝酸アンモニウムが保管されていたらしく、爆発の規模は大爆発クラスで周囲への被害は甚大。
Twitterにも多くの映像が流れた。

中東・レバノンの首都ベイルートで4日、大規模な爆発があり、これまでに73人が死亡し、日本人1人を含む3700人がけがをしました。レバノン政府は、爆発があった倉庫には爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウムがおよそ2750トン保管されていたことを明らかにし原因の究明を進めることにしています。
参考:レバノン ベイルートで大規模爆発 73人死亡 3700人けが | NHKニュース

今回はこの恐ろしい爆発映像をまとめてみる。


レバノン首都ベイルートの大爆発映像

レバノン首都ベイルートの大爆発映像だが、Twitterに色々上がっていたのでピックアップした。




数km以内のテラス席からの映像

数km以内のテラス席からの映像。
かなり近く、爆発直後の衝撃波から逃げようとする様子がわかる。




地上から衝撃波にさらされる映像

先のテラス席よりも爆心地に近い。
地上から衝撃波が球状に広がっていくのが見え、衝撃と共に爆音が聞こえる。




高階層から撮影した爆発の範囲がわかる映像

高階層から撮影されている映像。
最初に倉庫らしき建物に火災が起こっている。
そして次の瞬間に建物の周囲10倍ほどの面積が爆発し、衝撃が周辺を破壊しながら広がる様子が映し出されている。




海側から見た爆発

海側から撮影された爆発の瞬間。
ボートのようなものに乗った状態で撮影されており、爆発の衝撃がボートを襲う様子がわかる。




10km程度離れた場所からの映像

爆発の場所から10km程度離れていると思われる場所から撮影された映像。
爆発直後は影響が出ていないが、25秒程経過してから衝撃に襲われている。




100m~200mくらいの近距離での撮影

100m~200mくらいの近距離で撮影したと思われる映像。
爆発から1秒くらいで衝撃波をくらっている。
この距離だと撮影者も少なくないダメージを受けているだろう。




走行中の自動車からの映像

走行中の自動車の車内から撮影された映像。
爆発直後の衝撃波により車両の窓ガラスが吹き飛んでいる。
周囲の全ての車がこのような被害を受けているので、恐ろしい威力であることが伺える。




大爆発後の様子

大爆発の後は周囲の建物や車が破壊された跡が残っており、まるで空襲されたかのような様相




防災関連グッズ

おまけで、「爆発時に手元にあったら便利な防災関連グッズ」。


ヘルメット

まず基本のヘルメット。
何が落ちてくるかわからない状況だと頭を守るのは大事です。



ライト、ラジオ

災害時は停電するかもしれないので、明かりの確保は重要。
さらに携帯電話がつながりにくくなる可能性が高いのでラジオが使えると情報収集に便利。

できれば手回しやソーラーで充電できると、停電時でも充電できて良い。


食料

災害発生時に行政の避難所まですぐに移動できるとは限らない。
避難所に行けない場合は手持ちの物資で生きる必要があるので、何より保存の効く食料を確保しておくのが重要。


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