有料、無料に関わらず記事を作成できるサービス note
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知名度は高いが、中には機能を悪用する人間もいる。
例えば個人の発言を切り取って晒し上げ、誹謗中傷するパターン。
noteはサービスとして有名なので、記事を作成すると検索上位に載りやすい。
そこで悪意のある記事を書くと、SEO効果もあって被害が広がりやすくなってしまう。
では悪質な記事に対してはどう対処すればよいのか。
対応方法としては通報するという手段がある。
でも場合によっては通報できないこともあるので要注意。
そこで今回は悪質なnoteを通報できない理由と通報する方法について解説する。
この記事を書いている人
記事を読むメリット
悪質なnoteを通報できない理由と通報する方法がわかり、悪い記事を書くユーザーを減らすことができる。
悪質なnoteを通報する方法
悪質なnoteを通報する方法、それはもちろんnoteのサイト上で行う。
注意点としては記事のページには通報機能が無いということ。
通報することができるのはユーザーのページからである。
ユーザーページに行くと、以下の手順で通報することができる。
step
1ユーザーアイコン右側の三点リーダをクリックして「報告する」を選ぶ
ユーザーアイコン右側にある三点リーダ …
をクリックすると吹き出しが出てくるので、その中から「報告する」をクリックする。
note通報 三点リーダをクリックして「報告する」を選ぶ |
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step
2報告内容を記入して送信
すると報告内容を記入する画面が出てくる。
そこで違反内容を選んで内容を記入して送信すれば通報完了となる。
note通報 報告内容を記入して送信 |
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noteを通報できない原因
ユーザーページに行って三点リーダをクリックしたのに通報用のリンクが出てこずに↓のような画面になることがある。
noteの三点リーダをクリックしたのに通報できない |
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実は通報できないのには原因がある。
それはログインしてないから。
noteの画面右上の「ログイン」ボタンを見て、未ログインの場合は通報ができないのである。
なので通報したい場合はユーザー登録を行ってログインする必要がある。
まとめ
今回は悪質なnoteを通報できない理由と通報する方法について紹介した。
悪質なnoteを通報する場合の注意点としては、以下の2点。
note通報の注意点
ログインしていないと通報用のリンクが表示されないので要注意。
以上を注意して悪質な記事は気付いた時点で通報すると、より安全なインターネットに近づくと思われる。
またプラットフォーム上で通報する他にも、行政や権利者に通報するという手段もあるので、他の手段を探している方は参考にしてほしい。