シンプルなつぶやきがウリのSNS、「Twitter」。
世界中で利用されており、SNS界隈の影響力は大きい。
そんなTwitterに接続できない場合がある。
しかし接続できないからといって障害とは限らない。
- 接続できないのは障害なのか
- それとも自分のネットワークやアプリの不具合なのか
障害が起こっているかどうか、どのように確認すればよいのか。
そこで今回はTwitterで障害発生を疑ったときに確認するサイトについて紹介する。
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記事を読むメリット
Twitterで障害発生を疑ったときに確認するサイトがわかり、障害時も慌てなくなる。
Twitterで障害発生を疑ったときに確認するサイト
Twitterで障害発生の疑いがあるとき、どこを確認すればよいのか。
ココがポイント
- Downdetector
- Yahoo!リアルタイム検索
Downdetector
Twitterで障害発生の疑いがあるとき、確認するサイト。
ひとつはDowndetector。
ここではサービスに対して報告された問題を収集し、一般的な件数を超えるとインシデント報告している。
過去24時間で急激に報告件数が増えていたら障害が発生していると思ってよいだろう。
本チャートには、過去24時間に報告された問題が、普段の日の同じ時間帯に報告される件数と比較して表示されます。1日を通してある程度の問題が報告されるのは普通です。Downdetector では、同じ時間帯の一般的な報告件数と比較して有意に多い数の問題が報告された場合のみ、インシデントを報告します。
参考:Downdetector
Yahoo!リアルタイム検索
Twitterで障害発生の疑いがあるとき、確認するサイト。
もうひとつはYahoo!リアルタイム検索。
こちらは特定のキーワードで検索したTwitterのツイートを見ることができる。
Twitterが丸ごと落ちていたらそもそもツイートできないが、「接続しづらい」程度であれば誰かしらが障害についてツイートしているので「自分だけの現象ではない」という確認ができるだろう。
まとめ
今回はTwitterで障害発生を疑ったときに確認するサイトについて紹介した。
Twitterでシステム障害の疑いがあるときに確認するサイトは以下の通り。
ココがポイント
公式のサイトではないが、障害報告の時間と数を確認することで「他人にも発生している現象かどうか」を知ることができるので有効だ。
他にもTwitter関連の記事もあるので、もし気になるものがあれば見てみて欲しい。