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2020年は前澤さんの総額10億円プレゼント企画で運試し

2020-01-01

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2020年は前澤さんの総額10億円プレゼント企画で運試し

2019年に大きな話題となったZOZOの元社長の前澤さんの100万円プレゼント企画。
2020年は総額10億円にパワーアップして帰ってきた。
趣旨やルールについて前回との違いと、当選に向けてどう応募した方が確率が上がるか考えてみる。


総額10億円のプレゼント企画

ZOZOの元社長の前澤友作さん。
女優の剛力彩芽さんと付き合ったり、月旅行を計画したりと話題に欠かない人で、お金持ちと言えば孫さんか前澤さんというくらいお金持ちのイメージが強い。

そんな人が去年に引き続き、2020年の年始企画として総額10億円のプレゼント企画を実施するとのこと。


応募方法

応募方法はツイッターの他の企画と同様でリツイートとフォローだ。

【ルール①】
・本キャンペーンはTwitterアカウントをお持ちの方であれば誰でもご応募できます。作ったばかりの新規アカウントでも、フォロワー数ゼロでも、一度もツイートしていなくてもOK(鍵付きは応募がこちらで把握できない為NGです)。もちろん抽選の当選確率も全てのアカウントで平等です。

【ルール②】
・お一人様一アカウントからのみの応募とさせていただきます。複数アカウントを作成しての重複応募は当選資格失効となりますのでご注意ください。
・本キャンペーンにご応募いただけるのは日本国内に在住の方のみです。Twitterサービス利用規約により13歳未満の方はご応募できません。

【ルール③】
・当選者は抽選で決定し、抽選結果のご連絡は当選者のみにDMにて行います。
・18歳未満の方が当選された場合は、100万円の受け取りに保護者の承諾が必要となります。
・前澤友作の偽アカウントにご注意ください。アカウント名横の青いオフィシャルマークが本物の証です。


前回と異なる点

気になるのは前回の企画との相違点だろう。
参考までに前回の企画記事のリンクを貼っておくが、前回との違いは大きく3つある。

  • 当選者数と総額
  • 当選後の対応
  • 抽選方法


当選者数と総額

まず当選者数と総額が違う。

前回は100万円を100人にプレゼントする総額1億円の企画だったのに対して、今回は100万円を1000人にプレゼントする総額10億円の企画になっている。

規模が10倍になっており、企画への力の入れようが伺える。

PayPayを認知させるために、かつて100億円の還元キャンペーンが行われて話題になったが、その十分の一とはいえ個人が10億円もかけてしまうところが凄い。


当選後の対応

今回の趣旨は「100万円が人生を変えるきっかけになるか」を評価することなので、当選者には100万円で人生が変わったかどうかのヒアリングが定期的に行われる。

「当選者に100万円振り込んで終わり」ではない。
その後にヒアリングがあることも考慮して応募する必要がある。

今回は、この感覚的な理解をより具体的な結果として残すために、当選者1000名の皆さまに定期的なアンケート回答をお願いし、100万円による生活や仕事や環境の変化などをお尋ねしていきたいと思っています。


抽選方法

前回は応募者がリツイート時に送った100万円の使途やアカウント名が実名かどうかで当選者を選んでいた。

当選者の多くが「100万円はシェアアトリエを製作するために使います!」「このお金で、子供たちの砂場研究をしていきます」と、明確な100万円の使い道を語っている。
さらなる共通点として当選者のアカウント名が実名、かつアイコンが本人の実写である人が多く見受けられた。


今回は抽選方法はランダムとYouTube上で明言している。

しかし完全なランダムではないと筆者は考えている。
理由としては2つある。

まず1つ目の理由としてランダムでは重複アカウントを考慮できない
ルール2で 複数アカウントを作成しての重複応募は当選資格失効 と謳っているが、応募時に実名や住所を登録するでもない限り、複数の応募の中から人物の重複を判定することは不可能だ。

ではどうやって重複を除くのかと考えると、やはり「実名アカウント」を使うと思われる。
当選者を実名アカウントに限定して、アカウントに使われている名前を重複しないように当選者を選べばすkなくとも表面上は実名ユーザーは重複しない。
仮に他者の名前で登録して当選したとしても振り込み用の名前とツイッターのユーザー名が異なっていた場合は当選を取り消せばいいのである。

実名アカウントを入れてしまうと振り込み口座名とツイッターユーザー名の照合ができないので、重複ユーザーの排除が困難になる。

故にある程度ランダムではありつつも、実名ユーザーを優先的に当選させるのではないかと考えられる。

2つ目の理由はアンケートの存在だ。
当選後に「人生を変えるきっかけになったか」について定期的にアンケートを取る以上、アンケートに答えてくれるユーザーを当選させるのが望ましいはずだ。

作ったばかりの新規アカウントでも、フォロワー数ゼロでも、一度もツイートしていなくてもOK だが、アンケートには答えてほしいので返事をしてくれそうなユーザーが選ばれやすいのではないか。
また「人生を変えるきっかけになったか」を主題に据えるならば、100万円の用途も重要だ。用途が「貯金」では人生は変わらないので、アンケートを取る意味もなくなってしまう。企画の趣旨を考えれば、「自分の夢の為の投資である」「1年以内に効果がわかるような用途」であることが重要かと思われる。

前回の応募者にいたような「○○に寄付します」系の用途は、本気だろうと嘘だろうと趣旨から外れたものになるだろう。


まとめ

  • 2020年も前澤さんの100万円プレゼント企画がある
  • 今回はランダム抽選とのことだが、趣旨やルールに沿った用途で応募した方がいいかもしれない



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