シンプルなつぶやきがウリのSNS、「Twitter」。
世界中で利用されているSNSで、その影響力は大きい。
そんなTwitterだが、ときどきうまく動かない場合がある。
- アクセスできない
- ツイートできない
- ツイートが見えない
- 検索できない
これらは自分のPCやスマーtフォンが原因なのか、それともTwitter側の障害なのか。
障害が起こっているかどうか、どのように確認すればよいのか。
そこで今回はTwitterで不具合発生時に確認することについて紹介する。
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記事を読むメリット
Twitterで不具合発生時に確認することがわかり、不具合発生時も慌てなくなる。
Twitterで不具合発生時に確認すること
Twitterで不具合が発生したときに何を確認すればよいのか。
不具合発生時は以下を確認するとよいだろう。
ココがポイント
- 不具合が発生しているのは自分だけなのか
- Twitter側のサービスは止まっていないか
不具合が発生しているのは自分だけなのか
Twitterで不具合が発生したときにまず確認するのは、不具合が起こっているのは自分だけなのかどうかだろう。
自分だけに発生しているようであれば、原因は自分のデバイスや回線にあるだろうし、他でも起こっているのならば原因は自分には無いと考えてよい。
ではどうやって確認するのか。
方法は2つある。
確認方法
- 自分の症状を共有する
- 同じ不具合に遭遇している人を探す
「自分の症状を共有する」の場合は、自分の症状をスクリーンショットを添付してツイートで共有するといい。
すると他にも同じ症状で困っている人が居たら反応してくれるだろう。
このように自分が共有した症状と同じ人が居れば、自分だけの現象ではないとわかる。
もうひとつは同じ不具合に遭遇している人を探すという方法。
こちらははYahoo!リアルタイム検索を使って同じ不具合に遭遇している人を探すことができる。
特定のキーワードで検索したTwitterのツイートを見ることができるので、「接続しづらい」等のキーワードで検索して同じ人が出てくるようであれば「自分だけの現象ではない」という確認ができるだろう。
Twitter側のサービスは止まっていないか
他にTwitterで不具合が発生したときに確認することとしては、サービスがダウンしていないかだろう。
サービスのダウンについてはDowndetectorで確認することができる。
Downdetectorはサービスに対して報告された問題を収集して一定件数を超えるとインシデント報告している。
ここでインシデント扱いされていなければサービスは落ちていないと思っていいだろう。
本チャートには、過去24時間に報告された問題が、普段の日の同じ時間帯に報告される件数と比較して表示されます。1日を通してある程度の問題が報告されるのは普通です。Downdetector では、同じ時間帯の一般的な報告件数と比較して有意に多い数の問題が報告された場合のみ、インシデントを報告します。
参考:Downdetector
まとめ
今回はTwitterで不具合発生時に確認することについて解説した。
不具合発生時は以下を確認するとよい。
ココがポイント
- 不具合が発生しているのは自分だけなのか
- Twitter側のサービスは止まっていないか
まずは「現象は自分以外にも発生しているか」、そして「サービスがダウンしていないか」を確認して大きく原因の切り分けをすると良い。
他でも起こっているようであれば自分では解決できないので、経過を待つしかない。
逆に自分だけの現象であれば、何かしら自分のデバイスや回線などに原因があるのでさらなる原因切り分けをする必要がある。
他にもTwitter関連の記事もあるので、もし気になるものがあれば見てみて欲しい。