封筒を郵送する為の切手代金はいくらなのか
普段郵便を利用していないと、ふと郵便を使う際に
「あれ、いくらだったっけ・・・?」
となる。
覚えていたとしても最後に利用したときから値段が変わっているかもしれない。
今回は2021年の手紙や封筒の切手料金はいくらなのかについて紹介する。
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2021年の手紙や封筒の切手料金はいくらなのかがわかる
手紙や封筒の切手料金はいくらなのか
2021年現在の手紙や封筒の切手料金はいくらなのか。
それは郵便局のサイトを見れば以下のように記載されている。
手紙(定形郵便物・定形外郵便物)の基本料金
定形郵便物 | |
25g以内 | 84円 |
50g以内 | 94円 |
定形外郵便物 | |
規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内とします。 | |
規格内 | |
50g以内 | 120円 |
はがき
通常はがき | 63円 |
往復はがき | 126円 |
ここで「定形郵便物」という謎の単語が問題になる。
定形郵便物とは
定形郵便物の定義だが、先程の料金のページからどうやって探せばよいのかわからなかったので、再度検索してみると郵便局のサイトの中に記載されているページがあった。
大きさ、重量
長さ | 14cm~23.5cm |
幅 | 9cm~12cm |
重量 | 50g以下 |
では封筒は定形郵便なのか。
A4用紙を折りたたんで入れる長形3号封筒は定形郵便物。
長形3号封筒よりも大きな、A4用紙をそのまま入れる角形2号封筒は定形外郵便物となる。
ようやくわかったていうか・・・
まとめ
今回は手紙や封筒の切手料金はいくらなのかについて紹介した。
2021年1月現在では以下のような切手料金となる。
- 手紙:63円
- 細長い封筒(長形3号):84円
- 四角い封筒(角型2号):120円
ただし重量によっても変わるので要注意。