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本棚などに使われるカラーボックス。
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中に仕切り板(中板)があり、複数段に物を収納することができる。
しかしこの中板を固定するパーツが破損したり、紛失したりする。
そんなときはどうしたらいいのか。
そこで今回はカラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足した際の対策について紹介する。
この記事を書いている人
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記事を読むメリット
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足した際の対策がわかり、カラーボックスを長く使うことができる。
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足した際の対策
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足した際の対策。
対策は超シンプル。
部品を買い足すことである。
しかしここで問題が。
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そう。
名前がわからないと探せないという問題。
アレの名前は何なのか。
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品の名前
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カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品。
アレの名前は何なのか。
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品の名前は
棚ダボ
「棚ダボ」でホームセンターや100円ショップを探せば商品を見つけることができるだろう。
棚ダボを買うときの注意点
カラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足したら、「棚ダボ」を探して買えばよいことはわかった。
しかし棚ダボを買うときは注意点がある。
それはサイズだ。
カラーボックスの穴のサイズは1種類ではない。
- 直径3.5mm
- 直径4.0mm
- 直径4.8mm
- 直径5.0mm
など色々あるので、穴の大きさに合った棚ダボを買う必要がある。
店頭で商品を見るだけでは、自分の所有しているカラーボックスに合うものかわからないと思う。
なので事前に穴のサイズを計測しておくか、カラーボックスに既に刺さっている棚ダボを持ち出して店頭で比較すると良いだろう。
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まとめ
今回はカラーボックスの中板を固定するプラスチック部品が不足した際の対策について紹介した。
ポイントは以下の通り。
ココがポイント
- 中板を固定するプラスチック部品の名前は「棚ダボ」
- 棚ダボはホームセンターや100円ショップなどで購入できる
- 購入するときは直径をチェックする
他にも生活関連の記事もあるので、もし気になるものがあれば見てみて欲しい。