7月10日の「ウルトラマンの日」ということで、LINEっぽいアプリでウルトラマンZとウルトラマンゼロの会話画像がTwitterで公開された。
ウルトラ戦士の使う文字が読めなくて大変。
解読班が出動して解読が行われた。
しかしウルトラ戦士の難読言語を見せられて、別の反応を示す集団も居た。
ウルトラ戦士のLINE
ウルトラ戦士のLINEとは、7月10日の「ウルトラマンの日」にちなんでか、7月9日にウルトラマンZの公式ツイッターアカウントが公開したメッセージ。
LINEのようなアプリの画面上で謎の言語を使って会話しており、一見何を言っているのかわからない。
#謎のウルトラ文字通信を受信 pic.twitter.com/xx6DcWacrN
— ウルトラマンZ/劇場版ウルトラマンタイガ公式 (@ultraman_series) July 9, 2020
解読班が出動
一見わけがわからないウルトラ戦士の文字。
実は日本語の文字に対応しており、解読班が解読している。
頑張って解読してきたでございます
ウルトラ文字もウルトラ難しいぜ… pic.twitter.com/hu5zjYf47o— 魔桐 (@SSSS_GAT_X105B) July 9, 2020
どうやらウルトラマンZとウルトラマンゼロが、ウルトラマンの日について何かお祝いするべきかどうか話し合っていたようだ。
しかしこの手のメッセージを解読してしまう人はすごいと思う。
別の反応をする人も
一方で別の反応をする人もいた。
— にっしーasお兄たん (@sm04j10k1) July 9, 2020
「日本語でおk」とは
ネタの発生元は2ちゃんねるで、2005年に立てられた「ウルトラマンが悩みを聞いてあげるスレッド」となっている。
スレッドの中でウルトラマンに対して「ジュワワワジュワワ、ジュワジュワジュジュワワワワワ?」とウルトラマンの発音っぽい語りかけをしたところ、ウルトラマンに「日本語でおk」とシュールに返されたのが元となっている。
実は筆者もウルトラ戦士のLINEを見て、「日本語でおk」を思い浮かべた一人だ。
2005年というと15年も前ということになる。
色々な角度で長年愛され続けているウルトラマンには驚嘆するしかない。