ジョジョの作画監督がノーギャラをカミングアウトして物議を醸し出している。
日本のアニメ業界はブラックと言われているが、今度は何が起こったのか。
問題となったのは第５部『黄金の風』
発端となったのは『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の作画監督、芦谷耕平氏がツイートだ。
実は今回シリーズ第1話から参加でしたが、全てノーギャラ、無償で参加をさせて頂きました。
（中略）
愛！！で乗り切りましたが
未来の業界を支える若いクリエイターの皆様に同じ事が起こらぬよう断腸の思いで呟いた次第です。
要は「無償で仕事をする約束をしていたわけでもないのに、 給与が１年半もの間振り込まれていない」 ということだ。
参考：アニメ版『ジョジョ』、作画監督がノーギャラだった？「1年半の未払い」告発に海外からも心配の声 - リアルライブ
世間の反応
この件に関する世間の反応は以下のようなものがある。
作画監督に同情的なものが多く見られる。
1年半も未払いとかひどすぎるね
どうなってんの
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下請法違反になるのかな？？
アニメ会社はどこだろう
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アニメはヒットしたらDVDもグッズもいっぱい売れるしイベントしまくりだから稼いでない筈がないんだよ。一体どこへ消えるんだろ。
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最初に契約は交わさなかったの？
会社に問い合わせた？
ネットに告発もいいけど先にやることやったのか説明してほしい
アニメ会社
「アニメ会社はどこだろう」という意見があったので、アニメ会社について調べてみると アニメーション制作：david production とある。
第１部から第５部まで全てここが作っている。
参考：
STAFF/CAST | TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト
ジョジョの奇妙な冒険 (テレビアニメ) - Wikipedia
株式会社デイヴィッドプロダクション
まとめ
- 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の作画監督が１年半の間、意図せずにノーギャラだったことを公表
- 制作会社david productionの責任か？
