Androidを使っていると困ること。
恐らくAndroidユーザーにとっては知っている事だろうが、これからAndroidを使うかも知れないユーザーの為に書いておく。
アクセサリの少なさ
Androidスマホは多数のメーカーがデバイスを製造できる。
多数のメーカーが存在するので、サイズも形も色々ある。
故に画面フィルムやカバー等のアクセサリ類はメーカーの機種毎に異なる製品が存在するので、売り場に行っても置いてなかったりする。
必要なら通販で注文する必要がある。
アプリの動作は速くない
Androidのアプリはjavaで動く。
javaは様々な環境で同じ動きをする為に、環境毎にランタイムを用意してランタイムが環境の差を吸収することで、同じコードが異なる環境下でも同じ動きをするようにできている。
このランタイムを経由するので、javaのアプリはiOSのアプリに比べて遅い。
チャットアプリ系であれば少し遅かろうと問題無いが、ゲームでは致命的な差になることもある。
修理できるところが圧倒的に少ない
前の記事で述べたが、日本のiPhoneシェアは異様に高い状況。
それ故に修理屋があっても「iPhoneしか修理できない」という店が多い。
Androidのスマートフォンを修理しようと思うと、大都市のカスタマーセンターに行かなければならないこともある。
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世界から見ると日本のiPhoneのシェアの高さは異常
まとめ
AndroidはiOSに比べて自由度の高さなど良いところもあるが、以下のようなデメリットもあるのでこれからスマートフォンを買う人は気を付けて頂きたい。
- アクセサリの少なさ
- アプリの動作は速くない
- 修理できるところが圧倒的に少ない